斧を買った その2

少し前に、斧を買いました! という話をしました。
偉そうに、
「待て! 次号!」 なんて書いたのですが、他の人にとっては大した話ではなく、普通の話です。 スミマセン。('ω')ノ
今年から、キャンプを再開する際に、一番重要なのは薪ということを考えてました。
薪や燃やせばなくなるもの。。。 個人レベルでリサイクルなんてことは考えられずに、
燃やす→二酸化炭素になって消えていく。
そんな消耗品という位置づけ。
でもね、この副産物としては、人の心を暖めるという大切な役割があるんだよ、きっと。

今年の3月ころ、とある出会いで薪の原木200kgを買いました。
車で原木の保管場所まで乗り付けて、その場で重機とチェーンソーで30cmの薪の原木を切ってもらって、それを自宅に持って帰りました。 そろそろ一年たって、薪の乾燥も進み冬キャンプからのデビューとなります。
薪は自宅の庭の二か所で乾燥のために保管していました。 そろそろ薪割の季節。。

ちうことで、薪割を始めています。
チェースと! 薩摩示現流の如く、斧を頭の上に振りかぶり、
一心不乱に真下に振り落とす。。。
ガコ!
ドガ!
グシュ!
あれ、一発で割れない・・・ (*´Д`)
薪割の修行は、これからも続くんでしょうね。
一振りで、カコーン! と割れる薪割職人を目指します。