薪ストーブ 使用感

ろく34

2021年04月20日 21:21

前回のキャンプでは、初めて薪ストーブを使いました。




今までは、友人が使っていたのを遠めに見ながら、
「僕は面倒くさいのは嫌いだから、きっと使えないなぁ」
と思ってたのです。

でも、今回使ってみた感じでは、僕でも使えそうかな? といのが正直な感想。
以下に使ってみて、感想を記載してます。 忘備録です。('ω')ノ



①火力調整は、難しくない
 
 薪ストーブって、燃え始めたらあとは薪をどんどん突っ込めば大丈夫。
 焚火だったら何度か火吹き棒を使うこともあったけど、出番なし。

 


 薪ストーブの温度計を見ながら、温度が低かったら薪を入れる。
 温度が高ければ、とりあえず放置。。 とても簡単でした。('ω')ノ

 何がいいのか? というと、太い薪でもそのまま突っ込めるといこと。

②調理が簡単
 
 これは、薪ストーブの威力を感じました。

 薪グリルラージだと、焚き火の炎で調理器具が煤だらけになる。
 それに火力調整が、ちょっと難しい・・

 


 でも薪ストーブは、だいたい同じ温度になっているので、天板の上に
 食器を置くだけで、安定して調理可能。

 火力が足りない場合は、天板の蓋をあけると直火調理ができるし。

③後片付けは、思ったよりは楽だった

 これは、ちょっと不安だったけど実際に片付けるのは楽ちんでした。 
 少なくとも、薪グリルラージの後片付けと大差ない感じ。

 これが、使い終わった状態

 


 天板を拭いて、中の灰を掻き出したら終わり。

 

 煙突も、今回はあまり温度を上げなかったからか、スコッて抜けたし、
 中の煤も大したことなかった。 これは予想外。

 もちろん、鉄製ということもあるのかもしれないし、
 ガラス製の窓の面積も小さかったし

 でも、キャンプ仲間からは、

 「すぐに、錆びるよ!('ω')ノ」 って言われました。

 確かに、鉄製の薪ストーブは、塗装が焼き切れたら弱そうだなぁ・・・
  KURE 55-6でも、噴いとくか。


 ということで、とても楽しい薪ストーブでした。

 まだまだ、GWキャンプまでは薪ストーブを使うぞ!('ω')ノ

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