前回のキャンプでは、初めて薪ストーブを使いました。
今までは、友人が使っていたのを遠めに見ながら、
「僕は面倒くさいのは嫌いだから、きっと使えないなぁ」
と思ってたのです。
でも、今回使ってみた感じでは、僕でも使えそうかな? といのが正直な感想。
以下に使ってみて、感想を記載してます。 忘備録です。('ω')ノ
①火力調整は、難しくない
薪ストーブって、燃え始めたらあとは薪をどんどん突っ込めば大丈夫。
焚火だったら何度か火吹き棒を使うこともあったけど、出番なし。
薪ストーブの温度計を見ながら、温度が低かったら薪を入れる。
温度が高ければ、とりあえず放置。。 とても簡単でした。('ω')ノ
何がいいのか? というと、太い薪でもそのまま突っ込めるといこと。
②調理が簡単
これは、薪ストーブの威力を感じました。
薪グリルラージだと、焚き火の炎で調理器具が煤だらけになる。
それに火力調整が、ちょっと難しい・・
でも薪ストーブは、だいたい同じ温度になっているので、天板の上に
食器を置くだけで、安定して調理可能。
火力が足りない場合は、天板の蓋をあけると直火調理ができるし。
③後片付けは、思ったよりは楽だった
これは、ちょっと不安だったけど実際に片付けるのは楽ちんでした。
少なくとも、薪グリルラージの後片付けと大差ない感じ。
これが、使い終わった状態
天板を拭いて、中の灰を掻き出したら終わり。
煙突も、今回はあまり温度を上げなかったからか、スコッて抜けたし、
中の煤も大したことなかった。 これは予想外。
もちろん、鉄製ということもあるのかもしれないし、
ガラス製の窓の面積も小さかったし
でも、キャンプ仲間からは、
「すぐに、錆びるよ!('ω')ノ」 って言われました。
確かに、鉄製の薪ストーブは、塗装が焼き切れたら弱そうだなぁ・・・
KURE 55-6でも、噴いとくか。
ということで、とても楽しい薪ストーブでした。
まだまだ、GWキャンプまでは薪ストーブを使うぞ!('ω')ノ