フォークテントT/C タープ組み合わせ編
長い、長い梅雨も、そろそろ開けます。
本当に、たくさんの地域で雨による災害がありました。
被害にあわれた方々へ、お見舞い申し上げます。
人吉市の皆さんも、これから復興に向けて頑張ってください!
さて、今日はフォークテントとタープとの組み合わせについてです。
フォークテント280
このテントは、素晴らしいテントだと思います。
・独り+ワンコで暮らすには適度な大きさ。
・簡単に張れる構造
・二股ポールで、広々と過ごせる空間
・TC生地で遮光性も抜群!
でもね・・・
雨が降ったら、テントの半分が濡れちゃうのだ。。
んで、このテントを使っているときに雨予報だったら、タープが必須ということ。('ω')ノ
タープと組み合わせてみた。
テントファクトリーの、TC470
TC生地でできているので、遮光性はばっちり。
真夏の昼間でも、このタープの下にいれば大丈夫。
このタープと、フォークテントを組み合わせてみるとこんな感じ。
フォークテントと少し重なるように張るのがコツ。
後ろ側は、小川張り。 なので、少しタープが下がっているのが丁度良い。
これでも、タープの高さが一番低いところで160cmくらいだから、タープの中は立って歩けるということ。
タープの下は広々しているので、荷物を出しても大丈夫。
フォークテントの欠点を補って余りあるサイズです。
2回続けて、このスタイルでキャンプしたけど、とてもいい感じでキャンプできました。
(あ、霧雨のときは、このスタイルでも濡れちゃうので注意が必要!)
このスタイルの後ろ姿がこれ。
小川張りなので、テントの後ろ側も広々ですね。
だって、このテントは後ろからも出入りするので・・
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