いつもの湖畔キャンプ場 スノピ5 ワンコ編

ろく34

2020年03月19日 21:37

本当に、ワンコと一緒に行くキャンプは楽しい。

ワンコと言うのは、この子。

名前はラナ。
今年で6歳になる、プラチナブロンドの美女である。



キャンプ装備を準備してると、ソワソワしてくる。そして玄関で待てをして、バフバブしてくる。

外に出した瞬間、車のサイドドアに一直線。

ドアを開けて、ピョンと自分で飛び乗る…?

いや、飛び乗れないので、お尻を抱えてドッコイショと車に乗せてやる。
(ここは、ちょっとカッコ悪い!)

キャンプ場では、彼女なりに居場所を見つけてノンビリとしてる。




大好きなのは、マットを敷いたインナーテント。
中に入ると、ワフワフと匂い付け。






そして、一番良いところでまったりとひと眠り。




大嫌いなのは、マットを敷かないワンポールテント。




前回、雨の中のキャンプ。
僕はコットでヌクヌクと眠るけど、地面は湿ってラナにとっては厳しき状態。もちろん、いつものワフワフは無し。

ま、なんとかするだろう!

と、無慈悲な飼い主はコットで眠る。
一度は、コットに上がろうとしたラナを、グーパンチで落として。またひと眠り。



動物虐待〜(;^ω^)


朝方、ふと目が覚める。
ラナは、どーしてるのかなー? と見ると。

こんな所で寝てました。



よほど地べたが嫌だったんでしょうね。椅子の小さな座面に上がって、座りながら眠ってました。

器用なやつやなぁ〜

僕に気がついたのか、寝ぼけ眼で。




ラナ、、ゴメンな〜ヽ(´エ`)ノ

こんな奴でも、後ろ姿は凛々しいのだ。




でも、湖を見つめながら、ゔ〜  と唸るのは止めて。

怖いじゃんか!


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