いつもの湖畔キャンプ場 スノピ5 ワンコ編
本当に、ワンコと一緒に行くキャンプは楽しい。
ワンコと言うのは、この子。
名前はラナ。
今年で6歳になる、プラチナブロンドの美女である。
キャンプ装備を準備してると、ソワソワしてくる。そして玄関で待てをして、バフバブしてくる。
外に出した瞬間、車のサイドドアに一直線。
ドアを開けて、ピョンと自分で飛び乗る…?
いや、飛び乗れないので、お尻を抱えてドッコイショと車に乗せてやる。
(ここは、ちょっとカッコ悪い!)
キャンプ場では、彼女なりに居場所を見つけてノンビリとしてる。
大好きなのは、マットを敷いたインナーテント。
中に入ると、ワフワフと匂い付け。
そして、一番良いところでまったりとひと眠り。
大嫌いなのは、マットを敷かないワンポールテント。
前回、雨の中のキャンプ。
僕はコットでヌクヌクと眠るけど、地面は湿ってラナにとっては厳しき状態。もちろん、いつものワフワフは無し。
ま、なんとかするだろう!
と、無慈悲な飼い主はコットで眠る。
一度は、コットに上がろうとしたラナを、グーパンチで落として。またひと眠り。
動物虐待〜(;^ω^)
朝方、ふと目が覚める。
ラナは、どーしてるのかなー? と見ると。
こんな所で寝てました。
よほど地べたが嫌だったんでしょうね。椅子の小さな座面に上がって、座りながら眠ってました。
器用なやつやなぁ〜
僕に気がついたのか、寝ぼけ眼で。
ラナ、、ゴメンな〜ヽ(´エ`)ノ
こんな奴でも、後ろ姿は凛々しいのだ。
でも、湖を見つめながら、ゔ〜 と唸るのは止めて。
怖いじゃんか!
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