いつもの湖畔キャンプ場 スノピ4 焼くよ~編

ろく34

2020年03月18日 21:08

キャンプではね、焚火が必須なんですよ、最近。

昨年、ユニフレームの焚火グリルラージを購入しました。
すでに在庫が無い状態だったので、ネットオークションで少し高かったけど、欲しかったので。。。




昨年の秋に買ったので、肌寒いころから使い始めました。

このね、焚火を反射してくれる反射板がね・・・ 


   とても暖かい! 

 寒い時期のキャンプでは、手離せない焚火台です。


前から見たら



シルバーで光る遮熱版が、とてもかっこいい。

そして、ソロキャンプだと焚火の熱と赤外線を反射してくれるので、とっても暖かい。


後ろから見た




40cmを超える薪も、普通に横にして燃やすことが出来るし、その下には薪を入れ込んで、乾燥させることもできるのだ。 ('ω')ノ

ここに薪を置くことは、熱を地面に伝えなくなる効果もあり、フィールドに優しいんだって。なるほどね。




中間的な結論

「焚火グリルラージは、ソロキャンプでは最適な焚火台!」 →私見。


さて、今回のキャンプでも活躍してくれました。

晩御飯は、もちろんこの焚火台で調理します。


あ、これは調理不要。 398円で売っていた、握りずし。




この焚火台に、鉄板を組み合わせます。




初めのシーズニングは失敗したけど、使うにつれて良い色になってきている鉄板です。


ここに載せるのは・・ お肉。





貼られているリールは、2割引き。。。 半額だったら、もっと幸せだったのに。('ω')ノ





50代も半ばを超えたオヤジには、ちょうど良い量ですね。

お肉も、いかにも肉肉していて食欲がそそります。


何よりも、焚火の直火で、鉄板で焼き上げる。。 これだけで美味しそう!


お肉を焼いている後ろには、ラナが恨めしそうにこちらを見ています。

うちのワンコは、人間のご飯は絶対に上げないので、いい匂いがするんだろうけど諦めている感じ。

ごめん、ラナ!!




お肉は良い感じに焼けてます。





それを、サラダの上に置いて、頬張る・・・ !(^^)!





「ん、んまし!」 ('ω')ノ



食した後は、焚火グリルで燃える薪を見ながら、のんびりとお酒を飲みながら、次の食材に移るのです。

あ~ 幸せな時間。


ラナはね、いつものように、普通のドッグフードしか食べれませんでした。






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