スノーピーク・・・
はい、オヤジがキャンプにハマった1990年代。
当時のアウトドア雑誌には、海外メーカーばかりでした。
1996年のアウトドア雑誌
moss、Marmot
quest、SIERRA DESIGNS、REI・・・
これらの海外のアウトドアメーカーに対して、悠然と立ち向かう国内メーカー。
それが、 snow peak ('ω')ノ
今回は、そのメーカーが作った新しいテントの、ヴォールトと、
もう、20年以上前だったかな?に買った、HDタープ・ヘキサを組み合わせてみました。
2000年のスノピカタログでは、こんな紹介がされてます。
このね、色合いがね、当時のフィールドではかっこよかったんですよ!
キャンプ場でね、スノピグッズをそろえるのがね、当時の若者キャンパーの憧れだったんですよ!
ほとんどのグッズは手放したんだけど、このタープは手元に残してた。
なので、今回張ってみました。
スノピのタープをね、綺麗に張ると、こんなカーブが描けるんです。
タープは、雨除けでとして立てるのではなく、美しく張る技術が問われていた時代ですね~
今回は、このタープとヴォールトを小川張り。
使ったのは、このグッズ。
テントを立てて・・・
タープのメインポールを立てて・・・
そして、タープを美しく張りあげる!!! ヽ(^o^)丿
あ、皴がよってる・・・ 失格! (*´Д`)
色合いが微妙に違うけど、やっぱりスノピにテントには、スノピのタープだなぁ・・と思う瞬間。
本当に、美しい・・・
このタープ・・・ 本当に長い間眠っていたので、すっかり撥水が切れています。
夜から朝にかけて降った雨は、全然雨水を弾くことなくタープ全体がしっぽりと濡れていました。
でも、裏地への浸水はなく、まだまだ実用レベルで使えそうです。
「良いですね、ヴォールト。 これ、エントリーパックの、 TT SET-250ですか?」
って聞かれたら・・・
「あ、テントは最近のですけど、タープはね、20年前以上に買ったものなんですよ。。」
と、ちょっと昔の経験を威張っちゃうかもしれません。('ω')ノ
偉そうな記事でしたね。 ごめんなさい。