いつもの湖畔キャンプ場 スノピ2

ろく34

2020年03月16日 21:15

スノーピーク・・・


 はい、オヤジがキャンプにハマった1990年代。
  当時のアウトドア雑誌には、海外メーカーばかりでした。

 1996年のアウトドア雑誌




 moss、Marmot

     quest、SIERRA DESIGNS、REI・・・


これらの海外のアウトドアメーカーに対して、悠然と立ち向かう国内メーカー。

 それが、 snow peak ('ω')ノ




今回は、そのメーカーが作った新しいテントの、ヴォールトと、

  もう、20年以上前だったかな?に買った、HDタープ・ヘキサを組み合わせてみました。

2000年のスノピカタログでは、こんな紹介がされてます。





このね、色合いがね、当時のフィールドではかっこよかったんですよ! 
 キャンプ場でね、スノピグッズをそろえるのがね、当時の若者キャンパーの憧れだったんですよ!

ほとんどのグッズは手放したんだけど、このタープは手元に残してた。

なので、今回張ってみました。




スノピのタープをね、綺麗に張ると、こんなカーブが描けるんです。

 タープは、雨除けでとして立てるのではなく、美しく張る技術が問われていた時代ですね~


今回は、このタープとヴォールトを小川張り。

使ったのは、このグッズ。




テントを立てて・・・




タープのメインポールを立てて・・・





そして、タープを美しく張りあげる!!! ヽ(^o^)丿
 あ、皴がよってる・・・ 失格! (*´Д`)




色合いが微妙に違うけど、やっぱりスノピにテントには、スノピのタープだなぁ・・と思う瞬間。

 本当に、美しい・・・  









このタープ・・・ 本当に長い間眠っていたので、すっかり撥水が切れています。

夜から朝にかけて降った雨は、全然雨水を弾くことなくタープ全体がしっぽりと濡れていました。

でも、裏地への浸水はなく、まだまだ実用レベルで使えそうです。


「良いですね、ヴォールト。 これ、エントリーパックの、 TT SET-250ですか?」

   って聞かれたら・・・

 「あ、テントは最近のですけど、タープはね、20年前以上に買ったものなんですよ。。」

と、ちょっと昔の経験を威張っちゃうかもしれません。('ω')ノ

  偉そうな記事でしたね。 ごめんなさい。


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