DOD エイテントが欲しいなぁ の巻

ろく34

2020年02月24日 20:49

欲しいテントの話を昨日書きました。

たまたまヤフーショッピングを覗くと、驚くほどお安い価格で売られてました。。。

しかも

 買う!買う!サンデー 6%オフ!!

  プラス ポイント還元15%だって。。


グラグラっと来ました、オヤジは。


欲しいテントはね、DODのエイテント
 写真はDODのサイトからお借りしています





昨年発売されたモデルのようです。

なんで、エイテント?  

  どうやら、A型テントだから、エーテントみたいですね。


僕が小学校のころ、初めてキャンプに行ったときは、黄色いキャンバス地のA型テントでした。
もちろん、グランドシートはなくって、地面にシートを張って。

「雨の時に備えて、テントの周囲には溝を掘ってください」 って教わりました。
そのA型テントですよ。

でも、DODのテントは、実はA型テントはなくて、その派生形の家形テントだと思うんだけどなぁ。。。

イエガタテント?  エイガタテント? う~む、分からない。('ω')ノ


さて、このテントの魅力というと


1:昔懐かしい、家形テントのフォルム。

 今風のテントの中では、珍しいんですよね。
 垂直に立ち上がった壁、テントの中でしっかり立てる高さ。




 このテントの中で、冬場は石油ストーブを持ち込むことで、引きこもりキャンプが出来そうです

2:適度な大きさ




この大きさって、オヤジ一人とワンコ一匹にはちょうど良いサイズでないかな?

しかも、張り綱が周囲に広がることもなく、6m四方のスペースにも張れるそうです。

天気の良い冬場・・・
 夕方までは外の風景を楽しみながら焚火。 そしてまったりと食事

 そして寒くなってきたら、焚火台を片付けてからテントの中に籠って、石油ストーブで暖まりながらわんことゆったりとAmazonプライムビデオを楽しむ。。。 

   う~ん、なんか素敵な感じ

3:機能性をもった設計と材質。




何気に、屋根がポリコットン
結露も大丈夫かなぁ。。。 屋根から、結露の水滴がポタリポタリと垂れることはないかなぁ・・

フルコットンの重量系テントに比べたら、壁とグランドシートがポリなので幕体も軽量そう。


でもねぇ・・・  屋根の耐水性が350mだそうです。
だいたいDODのポリコットンの耐水性はこの程度の数値。 きっとポリコットンだから、ある程度水分を含んだらそれ以上の浸水はないと思うんだけど、ちょっと数値的には不安かな?

4:タープの拡張性

 ヒレタープ  ちゅうのを買うと、テントと隙間なくタープを張れるらしい。




  いや、高いから買わないし。。。
  もし、このテントを買っても今持っているポリコットンのレクタタープを使うと思います。
 
  さすがに、専用タープを買うほどの贅沢はできませんもんね。

 それにしても、DODの遊び心とネーミングセンスは大好きですよ。
   エイテントと、ヒレタープ・・・  エイのヒレ酒を想像しますもんね。('ω')ノ


5:夏場でも使えそう!!

この写真・・・  これも、このテントが欲しい理由です。



幕体の前後は、ほんとにパッカーン!

 メッシュでも、跳ね上げでも、この解放感は素敵です。 風、通りそう。

 これだけ風通しが良くて、屋根のポリコットン生地も太陽の暑さを遮ってくれるはずなので、きっとこのテントで昼寝をしたら気持ちいいと思う。




う~ん、買おうか、買うまいか。。。

ふと、冷静になってみると

  昨年買ったスノーピークのヴォールトも同じ広さのクローズドテントだったのだ!





しかも、インナーテントのサイズも似たようなもんだし。。。
確かに、石油ストーブを持ち込んで、とても暖かい快適なキャンプができたし。






その事実に気が付いたオヤジは、少し購入意欲が萎えてしまうのでした。

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