Tlymo キャンプストーブ 改造編 その3
目指すは、本家ソロストーブの燃焼に近づけること。
改造の構想は
「一次燃焼の空気取り入れ口を小さくして、その小さな穴を塞がないように、炭が底に溜まらないようにすること。
この構想を元に、最小限の出費(ダイソー大活躍!)で一応完成
あとは来週予定しているキャンプで効果確認をする予定です。
来週のための予行演習を、部屋の中でやってみました。
専用ケースを開封
焼き用網も、ダイソーで買った2枚入りです。これなら使い捨て感覚で使えますね。
課題だった底板と、それを固定する金具も付けました。
一番下には、熱を防ぐために自然石のトレイを利用しています。 ラベルには直火使用禁止との記載もあり、ダイソーなので耐久性は超不安です。
底板とキャンプストーブ本体を固定するように、ホームセンターで入手した金具を利用してます。
強度は不安ですが、ずれ動くのを止める効果は期待できるかなぁ・・・
底板の2枚目は、薄い鉄製のプレートを。
はい、くどいですがどちらもダイソーでゲットした安~いやつです。
さて、次が一次燃焼調整システム(←大げさ)
組み立ててみました。 トレイも敷いて、焼き網も載せて、これで完成形
占めて千円での改造。。。 0.5諭吉から、0.6諭吉の商品になりましたが、本家ソロストーブに近づくことが本当に出来るのだろうか。。。
「安物買いの銭失い」という言葉が、頭をよぎる今日この頃。。
しかし、折角の連休なのに、フィールドに出ないで一体何をやってんだか。。(^o^;)
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