Tlymo キャンプストーブ 改造編 その1
さて、今回0.5諭吉で購入した「節操のない燃焼!」の格安キャンプストーブの改造編に突入します。
目指すは、本家ソロストーブの燃焼に近づけること。
改造の構想は「一次燃焼の空気取り入れ口を小さくして、その小さな穴を塞がないように、炭が底に溜まらないようにすること。 構想は簡単ですけど、それを実現できる材料を仕入れるのが大変なんだよね、地味に。
今日の役者たちは、このお二方です!
小市民の味方、ダイソーで仕入れてきた「ミニバスケット15cm」と、「ステンレス自在落し蓋」です。占めて300円で改造できるか? ということ。
まずは、サイズ確認から。
一次燃焼の空気取り入れ口を塞ぐのは、自在落とし蓋
最小径が14cmなので、確実に入るはず。
はい、ピッタリとはまりました。
少し広げるだけで底の穴をほぼ塞ぐことができました。 でも、予想以上に塞がっちゃったので、全面を底上げするなどもう一工夫必要かもしれませんね。
次は、狭めた空気穴を塞がないように、メッシュ状のザル(ミニバスケット)を購入。
なんとビックリ、予想以上のシンデレラフィットでした。
二つを組み合わせたらこんな感じ。
組み立ててみました。
さて、これでソロストーブのような穏やかで確実な燃焼が実現できるでしょうか?
次のキャンプでのお楽しみですね。
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