Tlymo キャンプストーブ 最新版 大型 その3
今回買ったキャンプストーブの総括は…
ソロストーブに比べると、節操の無い!炎でした。
(^_^)
Amazonの口コミには、「とても良く燃えます」と書いている人が多い。確かに良く燃える。
でも、ソロストーブユーザーの仲間曰く「節操の無い炎」ということ。確かに薪を焚べれば、ドンドン燃える。反面ソロストーブは、薪を丁寧に燃していく。
前がキャンプストーブで、後ろがソロストーブ。炎の違いは一目瞭然。ソロストーブが「慎ましくも着実に仕事をこなす、日本女子の職業婦人」としたら、このキャンプストーブは「パワフルに仕事をやっつける、馬車馬ビジネスマン」と言う感じかなぁ?
構造の違いを見てみると、一次燃焼の空気穴の違い。ソロストーブは一次燃焼の空気取り入れ口か小さいので、静かに燃える。でもキャンプストーブは一次燃焼の空気取り入れ口が大きいので、不要にガンガン燃やす。
この絵はソロストーブの構造図。
しかもキャンプストーブには底板が無いので、熱やら炭が地面を焦がす。
ま、どちらを好むかによるけど、僕はこのキャンプストーブの改造を決意したのです。
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