Tlymo キャンプストーブ 最新版 大型

ろく34

2019年08月10日 09:53

買っちった。 キャンプストーブ





数年前からキャンプ仲間の間で、ソロストーブが流行している。
本物はこちら。。


なんでも、2次燃焼で面白いように燃えるらしい。。。 

確かに、仲間の様子を見ていると、適当に燃えるものを放り込んで着火。。 

すぐに火が熾きてそのまま安定燃焼に。 

2次燃焼用の穴からは、きれいな赤い炎が出て静かなキャンプサイトで過ごす夜を素敵な時間に変えていく。。

でもねぇ。。 地味に高いのだ。 20cmくらいの半径の商品になると、2諭吉程度の出費。



アマゾンを色々と探して見つけたのがこの商品。
アマゾンで5千円ちょっとのお買い物・・・ 

それを1週間も購入を悩み続けたところが、小市民オヤジの証拠だなぁ。。

勇気をもってクリックして、Amazon Prime便で早速開到着しました。


早速開封
中から出てきたのは、コンパクトに収納されたキャンプストーブと、火吹き棒


思ったよりコンパクトなサイズ。 ちゃんと収納袋がついているあたりは中華製の証拠かな?
火吹き棒は、完璧おまけレベルでした。 使えないことはないけど、お金を出してなら絶対買わない商品レベル。

中には、ロシア土産のマトリョーシカ人形みたいに、ステンレス製の部品が上手に収納されています。



組み立ててみました。





Amazonの口コミを見る限り、皆さんの評判は高いようです。
所々、スポット溶接が目立つのは少し貧乏くさい感じはしますが、組み立て部分はちゃんと隙間なくハマります。 内部には2次燃焼用の穴もしっかり開いていて、「これは燃えそう~!」と期待できます。

底に開いている穴は、灰を落とすには少し小さいかな? 時々は灰を処理してやらないと、燃焼効率が落ちてしまうかもしれません。


ところでこの商品はゴトクもついています。

ゴトクも装着してみました。


とてつもないブリキ感・・・ やっぱり安っぽいなぁ・・ ゴトクの部分は強度も頼りなく、経年使用ではとてつもなく不安感が募ります。

さて、先日買った「キャプテンスタッグ ココット14cm」を載せてみました。


あれ? ココットが小さすぎてちゃんと載らない・・・ ( ;∀;)


◆メリット
 安い
 コンパクトに収納できる
 加工精度は、そこそこ良い
 ソロストーブのような、2次燃焼は期待できそう!

◆ここはダメかなぁ?
 スポット溶接が目立って、安っぽい
 特にゴトクは、いかにも中▼製という安っぽさ
 小さな鍋や、100スキなどが載らない

今日から盆連休です。 実際に使ってみてからの感想もアップしようと思います。

関連記事