キャンプ装備の中である意味ステイタス。
そのシングルバーナーで、怪しい挑戦をしてみました。 (^o^;)v
いつものヤフーショッピングを徘徊してたら、とても安いシングルバーナーを見つけた。。。
怪しい! いかにも怪しい!
その怪しさと、価格に一目ぼれ。はい、クリック。そして到着!!
開封してみて、
「あれ、何? このブリキ感」
これ、安っすい奴や~ん! と叫びそうなほどの外観でした。
なんていうかな、ペラペラのブリキを寄せ集めて、
適当に溶接して、
とりあえず、組み立ててみました~ どう?
って、ドヤ顔しながら、屋台で売っている商品みたいです。
SOTOのシングルバーナーと並べてみましょう
上から見ると、大きさはコンパクトで通常使う鍋は安定しておけるゴトクも装備
でも、ゴトクを開くときに、クリック感はありません。
ブリキの箱に、そのままゴトクの脚を刺してみました~ みたいな感じ
斜めから見てみました。
本体の後ろにある、黒い袋は標準でついていました。
中華製商品の通例で、袋はしっかりしてます。底もちゃんとあるし。
一番の問題は、脚の安定性
左のSOTOは、四本の脚がしっかりと地面を支えて立っている感じ
方や、中華製バーナーの脚はガタガタ。
ちゃんと安定して置けるように、ペンチで修正しましたよ。
ある意味、簡単に修正できるのは、中華製のメリットか?
だって、ブリキみたいに薄い脚なんですからね~
さて、安全に直結するガス缶との接続部分
今のところ、ダイジョブです。
取り付ける感じは、特に不安感なく、もちろんガス漏れみたいな現象は発生していません。
もちろん、僕の手元に届いた商品は・・ ですよ。
色々と批判ばかりしましたが、1000円ちょっとで買えるシングルバーナー
しかもコンパクト
この条件を満たしているということは、まぁ候補に入れてもいいかもしれませんね。
でも、僕は次は買わないかな~
PS キャンプ装備の紹介している雑誌では、
ドクロマークとともに、この商品が掲載されていました。
自分の命、家族の命を守るという観点からは、おすすめできません。
僕も、このバーナーは車中泊などクローズの環境では使わないようにと心に決めてます。